Staff Kazuhito Takahashi
施工士 高橋 和人
活躍の場を求めて飛び込んだエクステリア業界
建築業には10代の頃から従事してきましたが、なかなか自分の仕事に対する想いやコダワリを発揮する機会がなく、長年気持ちを燻ぶらせていた中、先に近畿エクステリアで活躍していた友人の話に背中を押され、入社を決めました。
施工中はいつでも真剣なんです。
はじめに話を聞いた時には、エクステリアが一体なんなのかもわかりませんでしたが、仕事を覚えるにつれて様々な製品があることを知り、今はエクステリアプランナーの資格取得を目指しています。
現場仕事には元から慣れていたこともあり、持ち前の真面目さや面倒見の良さを評価されて、入社から2年ほどで施工士をまとめるチーフを任せてもらえるようになりました。この2年は本当にあっという間で、無我夢中でしたね。
チーフになってからは、新人の教育や施工品質の管理を主に担当するようになりましたが、現場作業は大好きで、今もバリバリ施工しています。もともと身体を動かす事が得意で人と接する事も好きなので、今の業務は自分の性に合っていてやりがいもあり楽しいですね。何よりお客さまの笑顔を直接見ることができるのが嬉しいです。
人に伝えることで技術を再確認できる
この仕事に限らないことですが、人に伝えるという行為は、自分自身が教えてもらっているような感覚になることが良くあります。
自分が覚えた時には感覚でやっていて気にも留めなかった事が、今更ながらに理屈付けをされて自分に戻ってくるんです。
他の施工士たちも、自分以上に能力を持った尊敬できる仲間たちばかりなので、日々助け合い、情報交換することでモチベーションも上がります。施工も楽しいですが、こういった仲間たちと共に働けるのも魅力の一つですね。
仕事に対するコダワリ
僕は、掃除を一つのこだわりのテーマにしています。
最初は、なにか作業にサービスとしてプラスアルファできることはないかな?って考えたんです。施工技術やスピードを追及していくのはもちろんなんですが、そこら辺は自己満足に依る部分が大きいので…。何か、もっと単純にお客さまに喜んでもらえることはないかなと。
しばらく考えた結果、もうこれは掃除しかない!どうせなら施工前よりキレイにしてやろうって思いました(笑)
作業の為に自分の敷地を提供してくれているお客さまの気持ちを考えたら、やっぱり少しでも汚されたくないと思うんですよね。
それからは、作業完了後の掃除片付けだけではなくて、作業中もなるべく汚さず散らかさないように施工することを心掛けています。たかが掃除、されど掃除です。僕にとっての掃除は施工の最重要事項といっても過言じゃないんです。
あなたを待っています!
手に職をつけて永く働きたい、現場でプロとして活躍したい、そんな向上心のある人には最高の環境だと思います。
近畿エクステリアには社員の意見や工夫を積極的に取り入れる社風があるので、やる気のある人間には必ずチャンスがある会社です。
知識や経験は黙っていても身についてくるものなので、未経験でも問題ありません。
プロフェッショナルとしてお互い切磋琢磨しましょう!